Factory-zero レスキュー＆サーフ関連情報

ロングボード世界大会も盛況に終わる。

本日、入谷氏がＰＷＣレスキューマシンＧＴＩを返却にきました。

週末に千葉県は太東で開催されたＡＳＰ「Real B voice Pro Longboard TAITO presented by 海童」
サイズも胸前後と土曜、日曜まずまずのコンディションだったそうです。
優勝はハワイのボンガ・パーキンス！
相変わらずロングとは思えないマニューバーだったそうです。
　
そんなボンガ氏も当社のジェットランチャー所有者の一人です（笑）

ハワイでトーイン　サーフィンをしているのでその時に使ってるみたいですよ。
彼はロングはもちろんですがショートもウマいしトーインとか何でもやっちゃうんですね。
まさにウォーターマンですね。
※写真は2006年田原プロの時
　
さて入谷氏の今週末は江の島で開催されるアウトリガーカヌーの大会にＰＷＣレスキューで参加！
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ＰＷＣレスキュー器材など準備はＯＫ！？


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２人救助の会社員に感謝状

ＪＪＳＦ所属の遠藤昭（波崎ジェットレーシングチーム所属）さんが、
水上オートバイの救助活動により海上保安署より
表彰を受けた記事が掲載されてましたのでご報告！！！

　
web掲載記事
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090925-OYT8T00134.htm

三重で開催

日本サーフィン連盟
第44回全日本サーフィン選手権大会が
8月26日〜30日　三重県・国府の浜で開催されました。

そして今回もファクトリーゼロＧＴＩ号はＰＷＣレスキューとして参加！
今回のコンディションはあまり波も高くなく出動することは無かったようですが
海外の大会のように会場にＰＷＣが配備されていると何となくいい感じですね！

今月、9月もジャパンウォーターパトロールはまだまだ活動してます！

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ＰＷＣで入谷氏率いるメンバーが参加

「ASP WLT YUMEYA OXBOW田原プロ」が開催されました。
ロングボードの世界サーキット戦です。
ロングボード界のトップ選手が集合し繰り広げられますが、練習の段階ですでに素晴らしいサーフィンを見せてくれています。
クラブファクトリーゼロの入谷氏もＧＴＩ号と一緒に会場入りしてコンテスト期間中はＰＷＣレスキューの活動をしていました。
もうこの大会にレスキューで参加も毎年恒例になってきましたね。
詳しくは入谷氏ブログで！
　
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Ｋ３８レスキュー

先々週アメリカはアリゾナ州にあるレイクハバスシティーというところへ行ってきました。
そこでは世界各国からジェットのトップレーサーが集まりワールドファイナルレースが開催されました。
自分はその会場で現地の関係会社とブースを出しジェットランチャーなどを展示営業しました。

レースでは、あのＫ３８がレスキュー活動をしていましたね。
今年来日されたＫ３８主宰ショーン氏も自らジェットに乗って作業していました。
1週間にも渡るレースとあって事故や衝突はけっこう起きています。
そのたびにレスキューをするわけですが、なるべく支障をきたさないよう
これが驚くほどに敏速な作業でした。


壊れたＰＷＣのトーインやケガ人の搬送など状況に応じた最善の作業を行い数分後いや数秒後にはイエローフラッグ（走行注意）がおろされ
レースが平常に戻るといった感じです。
時には不動のＰＷＣを後ろから押して上手に岸まで持っていくような場面も見られました。
数々のテクニックを見せてもらいました。
日本もシーズンのピークは去りましたがさらにＰＷＣレスキューがより技術も向上し活躍することを期待ですね！

横浜マリンエンターテイメントショーでデモンストレーション

横浜マリンエンターテイメントショーではいろんな催し物がありました。

海上に目をやると何と消防のヘリがパタパタと飛んできてレスキューのデモを披露してくれました。
ものすごい風圧で本部テント関係者は水しぶきの洗礼を受け大騒ぎ・・

そしてＰＷＣレスキューで活動するＫ３８ジャパンによるデモも観れました。
ライフスレッド使用した救助などなど・・・
横浜マリンエンターテイメントショーはイベントテンコ盛りでお腹一杯って感じですね。

実は来年が横浜開港150周年でして今年までは、その前座的イベントなんです。
なので来年は150周年を迎える年なのできっともっとスゴイことになりますよ！
1年先の事ですが要チェックですね。

沖縄で活動

沖縄県「在日米軍海兵隊　沖縄基地消防署」の隊員に対して、アメリカ”K38　WATER　RESCUE”のShawnさんとともに「K38PWC　Rescue Boat Operator Course 」を実施。
＞＞＞Ｋ３８レポートはこちら

＞＞＞ＰＷＣレスキュー用具はこちら

愛知県田原市赤羽根ロングビーチにて8月1日-月6日、ASP世界ツアー WQS 6スターイベント 「ビラボン プレゼンツ 夢屋 田原プロ」が開催！ここでもＰＷＣレスキューが活躍！

＜ジャパンウォーターパトロールシステムの面々＞

ＡＳＰ世界サーフィン大会では定着しているＰＷＣレスキューが日本での大会でも昨年ごろから定着してきています。
大波や荒れたコンディションでの安全管理、または大会エリアへの一般サーファーの規制等
プロ選手が安心して競技に挑めるよう、いろいろと仕事があります。
入谷氏（上写真左から2番目）率いるメンバーは揃いの白黒のラッシュを着用し6日まで今大会をサポートします。

今回は当社の監視タワーも使用することとなり一昨日に設置に行ってきました。

タワーの評判は上々で、あたりまえの事ですが通常の目線から監視するのと高い場所から見下ろして監視するのではサッカーのＴＶ中継を見るように広範囲に見やすい（監視しやすい）ということですね。

1月7日〜9日　静岡県菊川にてＮＷＡが開催され期中にレスキュー講習が行われました。

ＮＷＡの大会期間中に今回ＣＬＵＢファクトリーゼロから小水プロとカメラマン紅林氏がレスキューとして参加しました。
今まで大会中に器材破損等でウィンドサーファーを救助するのにかなりの時間がかかっていたようですが今回ＰＷＣを導入し敏速な救助が可能となり高い評価を受けました。
また大会の合間に小水プロを中心にＰＷＣを使用してウィンド器材の牽引方法や人命救助の方法などの講習が行われました。
このような大会にＰＷＣレスキューの導入をお考えの方はお気軽にファクトリーゼロまでお問い合わせください。

photo:Kure

ＣＬＵＢファクトリーゼロメンバーによるトレーニングが行われました。

2006年2月15日　CLUBファクトリーゼロのメンバーや消防庁の方、有志の方達でＰＷＣレスキューのトレーニングが開かれました。
レポートはこちらより