ディンギーの魅力と将来
今回のボートショウには当社はオーバースライダーをスモールボートコーナーに展示、残念ながらRSディンギーの展示は出来ませんでした。
スモールボートコーナーには久々のディンギー、ミラーディンギーが展示され、別の場所ではミラーの自作キットでの説明を行っていました。
博多の海に沢山のミラーディンギーが浮くのが楽しみですが・・とおっしゃっていました。
その通りです、 ディンギーヨットで週末のセーリング こんなに楽しいことは有りません、なんとか又、ディンギーを普及させていきたいものです。
本家ヨットコーナーには
小田急セーリングクラブさん アクタス(バルブキールの上下ウインチがきれいにカバーされていました、シートにもなるようです)
マリンボックスさん ホビーブラボー(安定性抜群)
ホビーNEW!フィッシングカヤック
ヨッテイングワールドさん コンパック(江ノ島陸置可能サイズ)
トップセイルカンパニーさん インフレータブルカタマラン
そして今回のショウ一番人気!!(これがRSだったら最高・・・)
こんなに、こんだけ??当然こんだけですよね、イギリスにはこんなディンギーのみのショウも有り、このショウを見たことが有るというファイアーボールのセーラーがパシフィコと同じくらいのブースにディンギーのみで満杯でした!!と言っていました。 一度行ってみたいと思います。
でも考えると同じ規模は無理ですが不可能な話ではないような気もします。
なぜかというと、まずヨット関係者は皆ボートショウには満足していない、勿論自分たちの努力が最優先です、何かきっかけがあればぜひ協力したいという気持ちがあるからです。
だってディンギーセーラーが増えなければ将来のクルーザーオーナーもいなくなるということですよ・・
色々な各種協会、団体、のブースがあるのですからディンギー協会でもつくって申し込んでみようかとも考えます、艇種別協会さんのコマーシャルコーナーで良いのですから。
マリンイベントで4日で約4万人、こんなに多くの人が来場する機会は他に有りません。
日本舟艇工業会さん宜しくお願いいたします:::::::