2008 0403

業界的な話

数字が全てではないが・・・

チョット話は長いので暇な人は読んでね

?@ 14158 / ?A 14945 / ?B 123 / ・・・?C おおよそ150(+20位か) /
この数字何かといいますと?@は昨年のアメリカのセールボート(20Ft以上)の製造隻数(輸出も含む)
?Aは一昨年の数字、ということで昨年後半はサブプライムローンとかの余波で販売隻数ダウンとのとこです、まあ家とヨット、どちらとかといえばそりゃー当然家ですよね・・・
とまあ、5%ダウン、妥当な数字です。
?Bは何かといいますと日本のクルーザー(機付帆船又は沿海区域を超えて航行する帆船をいう)まあ概ね同じ20Ftの輸入含めた販売隻数です・・・以外に多いと思うか、少ないか・・
次?Cこれが当社にとっては重要な数字で、何がってディンギーの販売隻数です・・
これまた以外に多いと思うか、少ないか・・ 少ないですよねー 年々減少の一途を辿り・・うんぬん・・などと泣き言を言っている場合ではなく危機的状況ではありますが実際にはセーラーの方々が販売隻数ほど少なくなっているわけではなく我々業者もいかにセーリングに親しんでもらい、その面白さを伝えていき、まずは海に行くセーラーの人たちを増やす努力ですよね・・売るばかりがのうじゃないゾー。
フィートウエットさん、というマリンショップがありますが正に足を水につけてですよね。

ファクトリーゼロヨット部としても今年も幾人かのセーラーを誕生させることを目標に活動します。
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セーリング連盟さんもオリンピック、国体、ばかりではなくキッズ、ビギナー獲得のためにボートショウその他を活用してほしいものです、宜しくお願いしますすすすす。

とまあ半分グチっぽくなりましたがもう完全にシーズンインです、セーリングは楽し、

最後に数字に関して資料等としての保証は致しませんので足からず、更に集計に参加していない企業、お店も有ります。