Ｋ３８レスキュー
先々週アメリカはアリゾナ州にあるレイクハバスシティーというところへ行ってきました。
そこでは世界各国からジェットのトップレーサーが集まりワールドファイナルレースが開催されました。
自分はその会場で現地の関係会社とブースを出しジェットランチャーなどを展示営業しました。
レースでは、あのＫ３８がレスキュー活動をしていましたね。
今年来日されたＫ３８主宰ショーン氏も自らジェットに乗って作業していました。
1週間にも渡るレースとあって事故や衝突はけっこう起きています。
そのたびにレスキューをするわけですが、なるべく支障をきたさないよう
これが驚くほどに敏速な作業でした。
壊れたＰＷＣのトーインやケガ人の搬送など状況に応じた最善の作業を行い数分後いや数秒後にはイエローフラッグ（走行注意）がおろされ
レースが平常に戻るといった感じです。
時には不動のＰＷＣを後ろから押して上手に岸まで持っていくような場面も見られました。
数々のテクニックを見せてもらいました。
日本もシーズンのピークは去りましたがさらにＰＷＣレスキューがより技術も向上し活躍することを期待ですね！
