愛知県田原市赤羽根ロングビーチにて8月1日-月6日、ASP世界ツアー WQS 6スターイベント 「ビラボン プレゼンツ 夢屋 田原プロ」が開催!ここでもPWCレスキューが活躍!
<ジャパンウォーターパトロールシステムの面々>
ASP世界サーフィン大会では定着しているPWCレスキューが日本での大会でも昨年ごろから定着してきています。
大波や荒れたコンディションでの安全管理、または大会エリアへの一般サーファーの規制等
プロ選手が安心して競技に挑めるよう、いろいろと仕事があります。
入谷氏(上写真左から2番目)率いるメンバーは揃いの白黒のラッシュを着用し6日まで今大会をサポートします。
後半の5日と決勝が行われる6日には、あの倉橋chibi優樹もレスキュアーとして参加します!
プロライダーの操船技術も加わりさらにスキルの高いレスキューになるのでは。
(これはまた後日レポートいたします)
抜群の機動力を活かしたPWCが今後、他のいろんなマリンスポーツ大会にも役立つようになれば良いですね。
今回は当社の監視タワーも使用することとなり一昨日に設置に行ってきました。
タワーの評判は上々で、あたりまえの事ですが通常の目線から監視するのと高い場所から見下ろして監視するのではサッカーのTV中継を見るように広範囲に見やすい(監視しやすい)ということですね。