岸和田大会で大塚選手が・・・
ＧＡＴＨヘルメットを着用
ヘルメットをかぶることで頭部の保護はもちろん、フリースタイラーでよくある鼓膜のケガなども防いでくれます。
また荻野ヒロさんのブログにも書いてありましたが今後増えてくると思われるサーファーズイヤーの防止にも！
サーファーズイヤーって何だ？という方に簡単に解説・・・
そもそも字の通りサーファーが多く発症する病気です。（実は私も少々・・・焦）
外耳部の軟骨が盛り上がってくる病気です。
何で盛り上がるかというと特に一番の原因とされているのが冷水が外耳部に入り慢性的な炎症が起こるのです。
真冬の冷たい水が耳に入る状態が長期間続くと、水の侵入を防ぐために外耳の軟骨が徐々に張り出してきます。
さらに症状が進むと、次第に外耳が狭くなり、やがて耳の穴が非常に狭くなってしまいます。
（綿棒が通らなくなったら赤信号）
耳が聞こえにくくなったり、水の抜けが極端に悪くなったりして中耳炎を起こす！
薬の治療では治らないため、最後は切開手術をして骨を削ります（怖）
術後、完治するまで時間がかかり、その間、マリンスポーツはおあずけ・・・
なんてことにならないようにもヘルメット！
でもサーファーズイヤーに関しては寒い時期でイヤープラグ（耳栓）をすればまずは安心ですよ。
それと発症する人も1年中（冬でも）マリンスポーツをしていてマリンスポーツ歴が１０年以上の人ですから
それ以外の人はご安心を！でも予防は勧めます。
話がそれましたが岸和田カンカンでは新たなキャラクター！？大塚選手をぜひ見にいって応援してくださーい！
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