2011 0627

内橋選手レポ&オンボードカメラ

木曽川大会R3&R4

週末土曜は暑くなり、マズマズの週末でしたね。
さて早々に(珍しく)内橋選手からレポートが届きましたのでご紹介
それと今回、彼はオンボードカメラをセットし!その映像もご覧ください。
 
彼のクラスはマシンはストック、ほとんどノーマルでこのような走りでレースを楽しむことができます。
今大会もBクラスの選手が増えたそうですね。
レースはリーズナブルなストックでも十分に楽しめますよ。
興味のある方は一度レース会場に見学に来てみては!?

-------------------------------以下レポート

 第1・2戦と同じ、木曽川にて開催されました。前回のコースレイアウトがスラローム中心のテクニカルレイアウトだったのに対し、今回は中高速を要するハイスピードレイアウトです。

今大会のためにSOLAS新型インペラーを導入したのですが、このインペラーは中低速タイプ、そのためR3の予選で、今大会よりライバルが投入したKawasaki ULTRA300Xに引き離されるという状況。そこで急遽、今まで使用してきた中高速重視のインペラーに戻して決勝に。それでも300Xには先行されますが、予選のように追いつかないほどではなくなります。そして迎えた3周目の選択、合流では何とか前に出ることができ、結果トップフィニッシュできました。
 
翌日のR4、ライバルの300Xが予選に出場してこなかったので、順当に予選をトップで通過、直接対決は決勝へと持ち越し。当方はINの1番グリッド、ライバルはOUTの3番グリッド、双方が先頭で合流に。徐々に荒れだしてきた水面、何とか先頭でホームストレートに。いつもならここから引き離せるのですが、荒れた水面、減速後のコーナーの立ち上がりに分のある300Xの高トルク。当方の260Xは300Xに比べて非力なので、スピードを乗せてコーナーを回る必要があるのですが、荒れた海面だとしっかり減速する必要があり、立ち上がりで差を縮められるという展開が続きます。しかし最後までこの展開は変わりませんので、何とかこのレースもトップでフィニッシュできる結果となりました。

ライダーが徐々に300Xに練れてくる後半戦、厳しい展開が予想されます。しかし全7戦中5戦取り、そのうち4戦を制したので、現段階でタイトルには王手をかけています。後半戦も更にベストを尽くし、タイトルも当然ですが、全戦優勝も狙って参りたいと思います。

レーシング・スポーツクラブ・メイエン
#1:内橋誠司
 

 
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