オーシャンアスリート荒木 汰久治氏のサバニが
黒潮杯パドルレース開催
オーシャンアスリート 荒木 汰久治
今西 海さんのPWCレスキューレポート
海さんのPWCレスキュー レポート
2つのスタンドアップパドルボード大会
ファクトリーゼロPWCレスキューメンバー再会!
プロフリーライダー村尾選手
ジャパン ウォーター パトロール
ジャパン ウォーターパトロール始動!
今週末はパドボーGP!
第6回 パドボーグランプリ
デューク KANEKOより
チャリティーレースお知らせ
Aloha,
今僕達に何ができるのか・・・という事で
12日から、御用邸の前の浜で祈りを捧げています。
もう少し被災地が落ち着けば、現地で救援活動をするつもりです。
でも今僕にできること、それは祈ること・・・と思い、懸命に毎日祈り続けています。
僕自身の活動の一環として、今こそ何かやらなきゃいけないことがあると思うのですが、まだハッキリ
組織的に活動することが分からず、僕なりのかたちで、被災者、被災地、だけでなく、海の為に地球の為に
なることを思いつくまま、積極的に行動しています。 そして今できることは祈ることだと思っています。
今週末27日、チャリティーレースの一環ではありますが、皆で集まって祈ろうよ!!ということになりました。
皆さん一緒に海で祈りを捧げませんか?
沢山の人が集まってもらえればと思います。
友達とか仲間にブログやメールでアナウンスしてもらえたら嬉しいです。
詳しくはOcean のブログを観てください。
http://blog.oceanaloha.com/
同じ場所で一緒に祈りを捧げることができなくても、同じ時間に仕事の手を休めて祈ってください。
27日日曜日の10時半です。よろしくお願いします。
この活動は、毎週続けるつもりでいます。 来週以降の活動はOcean Legend のブログで
アナウンスするつもりです。 http://duke.oceanlegend.net/
余震が続き、先の見えない不安が続きますが・・・・こういう時こそ自然の叡智を知る仲間
が励ましあって、自然にあらためて感謝の気持ちを捧げ、一つになるときだと思います。
まだまだ寒い日が続きます、ご自愛くださいませ
Mahalo,
Duke Kaneko
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東北地方太平洋沖地震におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
また日夜を問わず被災者救助や災害対策に全力を尽くしていらっしゃる関係者皆様に敬意と感謝の意を表します。一刻も早い復旧ができますよう、スタッフ一同、心からお祈り申し上げます。
東北地方太平洋沖地震の募金情報です、ご協力をお願いいたします。http://sites.google.com/site/quake20110311jp/bokin
Ocean Legend Duke Kaneko
デューク金子氏からメールが
届きました。
今年、大島−葉山 65Kmをスタンドアップパドルボードで
八丈島−葉山 250Kmをアウトリガーカヌーで単独で走破!
そしていよいよ来年は小笠原です。
海の鉄人のPVができたそうです。
Aloha,
ご無沙汰しております。
元気ですか? だいぶ寒くなってきましたね。
僕は葉山に引っ越して、今まで以上に海と山が身近に感じるようになりました。
毎日美しい夕陽に癒されています。
Ocean Legend のビデオを自宅で簡単に編集しました。
素人仕事ですが、メッセージは伝わると思います。
>>>ビデオはココから
オーシャンサポーターも募っているようです。
http://npoocean.com/mb.html
ライフセービング世界大会
『RESCUE2010エジプト大会』
日本選手団がエジプトへ旅立ちました。
監督はあの入谷 拓哉氏
世界チャンピオン目指して代表選手の皆さんガンバッてください!
皆さんチームジャパンを応援しましょう!
滞在記は入谷氏ブログで!
デューク金子氏 プロジェクト達成
パタゴニア鎌倉ストアーにて
デューク氏の講演があります。
先日、八丈島から葉山までアウトリガーカヌーで渡った壮大なプロジェクト
考えただけでも気が遠くなるような長い距離をパドルのみで制覇!
その時のお話が聞けるパタゴニア スピーカーシリーズに是非行ってデューク氏に会ってみては!?
それからTOYOTA ハイエースのWEBサイトにも登場してます!
>>>デューク氏ブログ
ウォーターパトロール始動
デューク金子氏
ジャパンウォーターパトロール入谷氏よりリポート
アウトリガーカヌーで八丈島から江ノ島まで横断
デューク金子氏のチャレンジ!
海があるから、島がその先にあるから、渡りたくなる。島を目指して漕ぎたくなる。そんな抑えられない気持ち。
僕達の身体の中にある、遥か大昔からある、OceanLegendのスピリッツ。自然を敬い共存するその祖先たちから多くの事を受け継ぎ、本当に豊かなライフとは。自然の声を聞きながら、向かい合い、提唱していきたいと思います。
** デューク金子 **
アウトリガーカヌーなどパドルスポーツに魅了されたオーシャンレジェンド デューク金子氏は今、八丈島で台風18号の影響が無くなるまでウェイティング
彼は3つの挑戦を自分に課せ、今まさに第2ステージの八丈島から江ノ島までを横断しようとしている。
第1回目は伊豆大島から葉山まで何とスタンドアップパドルボードで横断!見事達成!
その模様は彼のホームページから知ることができます。
>>>公式ホームページ
出発前の八丈島では地元の小学校に出向きカヌーについて交流をしたり台風18号の被害を目の当たりにしたり・・・
彼のブログで紹介されています。
>>>デューク金子 ブログ
さぁ間もなくスタートとなるでしょう!
湘南パドリングチャレンジ
ウォーターパトロール入谷氏来社
ハイエースにオーバースライダー装着!
ジャパンウォーターパトロールの入谷氏がハイエースを新調!
早速オーバースライダーを取り付けに来社されました。
これを付ければ一人でレスキューボードやジェットランチャーなど
いろんなツールが簡単にカートップができると喜んでいただきました。
ハイエースは特に屋根が高いですからね
これで大変な作業から解放され救助活動に専念できますね。
今後の活躍に期待!
WQS 6スター「夢屋ビラボンプロ田原」
JWP入谷氏から数点写真が届きました。
今年も熱い戦いが繰り広げられたようですね。
6日間の激闘を征し、優勝したのは、ダスティン・クイゾン(ハワイ)
彼の喜びのコメントはASPサイトで見れます。
そして今回も入谷氏率いるジャパン・ウォーターパトロールもGTIファクトリーゼロ号とともに大会をサポートしました。
その後も「J-comムラサキカップ」先週末は「ASPスーパーキッズ」のサーフィン大会もサポート
ドイツでのライフセービングRescue2008 世界大会帰国後、すぐにシーズンインで大忙しのようです。
今後の活動報告をお楽しみに!
サーフィン大会(イベント)
ウォーターパトロール出動
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先週末は鵠沼海岸でリアルビーボイス主催B.B.B.S.Cが開催されましたね。
天気も良く沢山の人で賑わってました。
そして今週土曜は辻堂海岸でROXYチャレンジ2008が開催
これはご存じのレディスサーフブランド主催による女性だけのサーフィン大会
そして7月29日(火) - 8月 3日(日)では
WQS Men's 6★スター 「YUMEYA BILLABONG PRO TAHARA」が開催
毎年行われるサーフィン世界大会です。
そしてこの両大会にもファクトリーゼロ号(GTI)がウォーターパトロールとして出動!
その主宰である入谷氏は今なんとドイツに滞在中
Rescue2008ライフセービング世界大会に出場する日本代表チームのコーチとして。
サーフィン大会の模様&WP活動ぶりは後日写真にて!
ジャパンウォーターパトロール入谷氏より
写真が届きました。
6日(日)に静岡は磐田市豊浜でサーフィンのイベントがあり
そのウォーターパトロールで参加したようです。
今年からトランシーバーはオージーライフガードご用達のパクアを使用してます。
彼のシーバーはアンテナが長いタイプだそうですが問題なく収納ができ
音も鮮明に聞きとれ何といっても体にフィットするのが調子良いと言ってました。
これはプロサーファーによるエキシビジョンのトーインサーフィンのシーンです。
そして再来週は毎年恒例のバッファロー来日!神奈川は鵠沼海岸でリアルビーボイス主催の一大イベントでのパトロールです。
また報告が来ましたらご紹介します!
ウォーターパトロール
入谷氏活動開始!
今シーズン一発目のウォーターパトロールの仕事です。
茨城の大洗で開催しています、JPSA主催『ISU茨城サーフィンクラッシック』に来ています。
この大会は毎年波が高く、ウォーターパトロールをするには大変な場所ですが、今年は波は小さく穏やかなコンディションになっています・・・・
続きは>>>入谷氏ブログ
第3回パドボグランプリが開催!
5月18日(日)鎌倉市材木座海岸にて
今年で3回目を迎えるパドボグランプリ
じわじわと定着しつつあるスタンドアップパドルボード
波の乗るだけでなく水上散歩ような楽しみ方もできるのがうけてるみたいですね。
競技もコースレース、スラローム、フィッシングなどサーフィンとは違った内容があるようですよ。
楽しい1日が過ごせそうです、参加してみてはいかがですか!?
これから初めてみたい方は見学に行ってみては!?
>>>パドボ大会詳細
パドボ運搬にはウィンドランチャーが便利!
>>>ウィンドランチャー
ウインドサーフイン実業団イベント
第5回 江ノ島〜烏帽子岩 ロングディスタンスレース
<小水千里氏 セーフティーガードレスキュー レポート>
第5回 江ノ島〜烏帽子岩 ロングディスタンスレースが開催されました。
*天候 晴れ *風速2メーター北東のち東南東風 *気温 19度
今年で3回目の依頼で参加したレースセーフティーガードレスキュー。
「えのえぼロングディスタンスレース」。江ノ島西浜ビーチスタートをして約8キロ
沖の西側にある茅ヶ崎沖の烏帽子岩を回航する16キロ位のロングディスタンス。
平日は企業戦士で休日に趣味でウインドサーフインを楽しみにしている38名が参加し
実業団イベントで年間数回開催されるシリーズ戦のファーストイベント。
10時30分にビーチスタートをしてからタイムリミット3時間のレースを1台は目
標艇としてレース進行し、2台目はセイフティーガードをしながら各レスキュー念頭
においてウインドサーファーを見守るのが今回の仕事である。スタート時は北東の風
3メーター。日中には南風に振れる想定でレスキューメンバーはガードラインを決め
参加者のウインドサーファーをサポートする。ここで、大切なのはウインドサー
ファーの近くに行かないこと。広い海で自由にレースを満喫してもらうことである。
今回のレースは微風コンディションの為、レスキューサポートは道具のトラブルか、
健康上のトラブルに限られ、ある意味微妙な状況判断が必要で勘違いは許されない。
レースは順調に進んでいたが、風が東南東に振れてから風は2メーター位になり
何とか進むのが精一杯の状態で烏帽子岩を回航後はタイムリミットとの戦いに変化していた。
時間も迫り1名は時間内にフィニッシュ出来ない事から、レスキューとなり
セイラーをレスキューアーの間に挟み後部のレスキューアーがリグ部を操りながら風
を切りボードを水面に走らせながらPWCのスピードに合わせてトリムして人間1人と
ウインドサーフインワンセットを意図も簡単にゴール地点まで運んだ。この技術
はウインドサーフイン経験とPWC経験が無ければ出来ない技でチームワークも必要と
なる。主催本部から参加者が全員帰着していることが確認できサポートは終了とな
り、主催との話題はスムーズなレスキュー進行と技術であった。確かに、初めて見せ
るウインドサーフインのレスキュースタイルで、PWC所有の艇庫やショップではこれ
から取り入れていくことになるだろう。
photo:Kurebayashi
3月2日 黒潮杯開催
昨年末延期したパドル系ロングディスタンス
パドル系大会「黒潮杯」にレスキューサポートに行ってきました。
今回はライフガードの仲間やジェットレーサー系の仲間、計7名
中には女性のライフガードや先日行われていたK38のセーフティーレスキューに参加
されていた方も手伝いに来てくれました。
昨年末荒天で延期になり若干人数は減りましたがグッドコンディションの中
皆、力強く26Kmのロングコースをパドルしてましたね。
相変わらずアイアンマンの連中には感動させられます。
番外話としてはゴール近くの海岸で地元静岡県のレースチームの方たちが練習をしていました。
パドル選手がブイの中を通る時は走行を止めてくれました。
グッドマナーですね、ありがとうございました。
レーサーも大会シーズンですからね、猛練習中でしょう。
ファクトリーゼロとしては一応ご挨拶を・・・
ジャンルは違えども海という場で好き者同志、グッドマナーでいきましょう!
次回は今年の年末に開催予定ですよ
是非参加してロングをチャレンジしてみてはいかがですか!?
K38の講習会について
入谷氏よりレポート
『K38 Water Safety講習会を受講してきました』
週末3日間にわたり開催された『K38 Water Safety』のPWCレスキューボートオペレー
ターの講習会を受講してきました。
K38とは、アメリカ・カルフォルニアを拠点に活動しているPWCレスキューチームで、
世界中に支部を持つスペシャリスト集団です。アメリカではコーストガードや消防、
軍隊にまでその技術を継承しているすごい団体なんです。
主宰のショーン(女性)はプロジェットレーサー出身で、元はレースのマーシャルから
始まったそうですが、今ではいろいろな災害、救助の現場へ活動を広げているそうで
す。もちろんビックウェーブサーフィンの世界でもレスキューとして活躍しているそ
うです。
講習内容も、これまで私が習ってきたライフガードの視点からの救助とは一味違っ
た、また別の救助技術を勉強することができ、本当に身のある講習会でした。
ジェッターならもちろん受け入れやすいでしょうし、ライフセーバーにとってもあら
た視野を持つことが出来るすばらしい講習会です。
みなさんも機会があればぜひ受講されると良いでしょう。本当にお勧めします。
これからのK38の活動に期待せずにいられませんよ。
今週日曜は黒潮杯
春のダウンウィンド!
昨年末開催予定でしたが荒天にて延期となりました「黒潮杯」
3月2日、静岡は三保で開催されるパドル系のロングディスタンスレース
真冬の海をパドルだけで約26kmを漕ぎ順位を競うレースです。
今回は今のところの天気予想では開催できそうですね。
そしてこのレースに今回もクラブファクトリーゼロがレスキューとして参加します。
どの大会もそうですが競技者の真剣な顔を見ているだけでこちらまで力が湧いてきますね。
皆さんも参加挑戦されてはいかがですか?
ラジオ出演
クラブファクトリーゼロメンバーの・・・
入谷氏が本日、神奈川は平塚のラジオ番組に出演
普段ライフガードやPWCレスキューの任務につく入谷氏ですが
ラジオではいったいどんなトークが聞けるのか楽しみです!
湘南ナパサという平塚地区のローカル局で、19:30〜の1時間番組ですよ。
皆さん要チェック!
>>>入谷氏ブログ
日本ライフセービング協会強化合宿
入谷氏がコーチを務める。
当社ではPWCウォーターパトロールでおなじみの入谷氏
その入谷氏がこの度JLAから世界へ挑む選手たちのコーチとなりました。
昔は彼も選手として世界に挑戦していただけに良いコーチングができることでしょう。
今年もPWCウォーターレスキューやライフセービング活動で忙しくなりそうですね。
このブログでも随時、彼の活動をお知らせします。
「黒潮杯」
今年も年の瀬に開催!
毎年恒例になりました「黒潮杯」
12月29日、静岡は三保で開催されるパドル系のロングディスタンスレース
真冬の海をパドルだけで約26kmを漕ぎ順位を競うレースです。
そしてこのレースに今回もクラブファクトリーゼロがレスキューとして参加します。
どの大会もそうですが競技者の真剣な顔を見ているだけでこちらまで力が湧いてきますね。
そしてPWCレスキューについてもだんだん選手達に理解されてきています。嬉しい事です。
皆さんも参加されてはいかがですか?
年末最後の大会に参加して良い新年を迎えてみては!?
全日本ライフセービング選手権
入谷氏サーフスキー種目で優勝
クラブファクトリーゼロの入谷氏よりレポートです。
10月6日〜7日に鵠沼海岸にて開催されました「全日本ライフセービング選手権」にて、サーフスキー種目で優勝することができました。
なんと今年で2連覇達成することができました。
今回の大会では、台風の影響で波が非常に高く経験の差が顕著に出るとてもタフなコンディションでした。
バランスを取ることが難しいサーフスキーでは、大きな波にのまれてひっくり返る選手が多い中、私は予選を通じ一度も転ぶことなくゴールすることができました。
また来年も優勝し3連覇を達成できるように、これからもSEVを片手にトレーニングを積んでいきたいと思います。
チャリボーサーフトリップ
自転車でスタンドアップサーフィントリップ
以前雑誌「BLUE」で紹介されていたアメリカ西海岸を自転車でサーフトリップするマロイ兄弟の記事は記憶に新しい。
日本ではそれをフォトグラファー紅林氏が挑戦!
湘南茅ケ崎と静岡御前崎を往復
ところどころでスタンドアップパドルボードをしながらローカルとふれあい、移動はペダルを漕ぐというエコロジーメッセージを伝える。
当社では自転車サーフトリップに向けて特注サーフランチャーを製作
実は当社で10年ほど前にサーフランチャーを販売していたんです。
その後中止して以来の製作、トリップ大成功を期待し気合が入りますね。
内容は雑誌「BLUE」やWEBサイト「波伝説」に掲載される予定ですよ。要チェック!
サーフィン世界大会
今年もウォーターパトロールが活躍!大会をサポート
昨年も行われたASP WQS夢屋ビラボンプロタハラ大会が7/末〜8/5まで愛知県田原市で開催されました。
今回はファクトリーゼロ号GTIと入谷氏率いるWPチームです。
そしてWP入谷氏から写真が届きました。
開催中盤から台風のウネリが入りビーチはクローズアウトコンディション
場所を移動しての開催となりましたがウネリ波ともにサイズがあり
そんな中でのPWCレスキュー活動は特に集中します。
彼のPWCを使用しての大会サポート活動はまだまだ続きます。
次回お楽しみに!
>>>大会の詳しい内容は彼のブログにも紹介されています。
WLTサーフィン世界大会
ロングボードの世界大会でファクトリーゼロ号がサポート
先週末千葉太東でロングボードの世界大会が開催され入谷氏らウォーターパトロールチーム+ファクトリーゼロ号(GTI)が任務につきました。
サーフィンの大会ではだいぶPWCレスキューが定着してきましたね。
波はおだやかですが海中ではいろんなリスクがあります。
PWCが巡回しているだけで安心ですね。
ファクトリーゼロ号も4スト化になり水面をパドルする選手サーファーにも喜ばしい・・・
これからのシーズン、毎週のようにGTIがイベントに出動!活躍します。
次回は7月31日〜8月5日に愛知県田原市伊良湖でWQSサーフィン世界大会にサポートする予定です。
次回レポートお楽しみに!
西浜SLSC 原氏より
先週行われた全日本ライフセービング大会
西浜LSC 原氏より写真を数点いただきました。
天気も良く絶好の大会日和、参加人数もかなり増えて盛り上がったようです。
今回当社のジェットランチャー達がお手伝いに行ってました。
普段鍛えて強靭な体を保持したライフセーバーといえども競技大会では何が起こるか解りません。
そのためにPWCレスキュー部隊も待機しています。
そして楽しい海水浴シーズンはもう目の前ですね、彼らの監視等あるからこその安全で楽しい海水浴ができるんですね。
これからも海では宜しくお願いします!
第20回全日本ライフセービング種目別選手権大会
今週末、伊豆白浜海岸で開催!
名 称: 第20回全日本ライフセービング種目別選手権大会
〜DHL Surf Carnival 2007〜
日 程: 平成19年6月2日(土)・3日(日)
場 所: 白浜大浜海岸(静岡県下田市)
主 催: 特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会
あの入谷氏も選手として参加するようです。
昨年鵠沼海岸で行なわれました『全日本ライフセービング選手権大会』ではサーフスキー部門で見事優勝!しました。
今回は果たして?
そして今回はサーフライフセービングオーストラリアのロン・ランキン会長、ワーレンレイニー氏が来日されるようです。
日本との交流も深まりますね。
第2回パドボグランプリ
6月3日(日)材木座海岸で開催!
ボードに立ってパドルを使って漕いで進む、まったく新しい水上レジャー
ボードとパドルがあれば誰でも楽しめるスポーツ!
昨年12月の第1回パドボグランプリに続き第2回が開催されます。
今注目のスポーツ!是非エントリーしてみてはいかがですか!?
>>>公式サイトはここから
ウォーターパトロール入谷氏インタビュー
ライフスレッドのHowtoムービーもアップ
PWCウォーターパトロールを仕事とする入谷氏にコメントいただきました。
>>>入谷氏インタビューはここから
ライフスレッドでの救助方法の動画もアップしました。
基本形3パターンあります、入谷氏による講習会も受付しておりますので御気軽にお問い合わせください。
スレッドは使い方をマスターしてこそ真価を発揮します。
>>>溺者意識ありの場合その他パターンはライフスレッドのページをご確認ください。
ホクレア号 ついに日本へ
荒木氏がクルーとして参加!
<カメラマン紅林氏レポート>
荒木汰久治 インタビュー 070424 糸満到着にて
昨夜、沖縄に着いてまだ航海の熱がさめやらないうちにこのことを伝えたい
自分がホクレアと携わったのは今から9年前のことです。このときはじめてナイノアと会いました。自分はライフガードという仕事を行っており人命救助が任務です。ホクレア号の歴史のなかでひとりのライフガード、エディ・アイカウという人がいました。その人の話が僕のなかにあった何かに火をつけました。いま思うとそれが僕の初めての旅のはじまりだったのです。
僕は、何故人が海にでるのかなと常に考えます。今では、半年をハワイで過ごしハワイの海をアウトリガーカヌーというスポーツ通じて渡ることによってアスリートとして勝ち負け以外の価値を求めて海と向き合っています。
そして、ライフガードという仕事以外の価値を求めて毎日海と向き合っています。
日本にいて海と向き合う時とハワイにいてホクレアのクルーと海に向き合うときと、ハワイの島から島へ水平線を目指して見えない島を目指して海を渡る気持ちの違いを感じていた。それが何なのかようやく昨日分かりました。それは、島をみつけた時でした。目に見えないところにたどりつくということが自分の目で島を発見する時の感動の瞬間だということが分かりました。自分が9年間もとめていたことが感動の瞬間だったということがわかりました。これは自分が抱いていた夢の原動力であり、夢がかなった瞬間でもあり次の夢がはじまる瞬間だということも分かりました。夢というのはチャレンジであり、チャレンジをするということには勇気が必要です。正直言って自分は海が怖い。深く潜ったり大波に乗ったり目に見えない島を目指して出港したり。ヤップ島でクルーに合流したときは怖さに必死にもがいていました。自分たちがやっていることは3000年前の人たちが自分たちの命を懸けて新しい島をみつけためのバーチャルゲームなのです。そうすることによってはじめて自分たちが人間として生まれて人間として死ぬということ。何のために生きて何のために死ぬのかということ。命というのは決して自分だけのものではなく両親から受け継がれて、またその祖先から、そして自分の孫から何世代へつながる命までつなげていくための今の自分の存在だということが分かりました。それは、日本人が本来持っていた、今の社会で忘れかけている生き方なのではないかと思います。自分たちが持っていた文化というのは自然を敬い人を敬い命を自分だけのものと考えない文化があった。今でも持っていますそれを忘れてはいけないと思っています。そして、日本人に女性として男性としてどう生きるべきかも同時に強く伝えていきたいと思います。
tosiaki kurebayashi
http://www.kurebayashi.net/
>>>公式日本語ブログ
6月7日横浜到達予定
ウィンドサーフィン大会
黒潮杯 春の陣
「第3回 黒潮杯2006」 レポート
昨年末行われた熱きレース!
熱きパドラー達の大会レポートのページをアップしました。
次回は4月に開催される予定だそうです。
桜の咲く時期、アットホームな楽しい大会になりそうです。
皆さん参加してはいかがですか!?
>>>黒潮杯大会レポートはこちらから
真冬の新潟 PWCレスキュートレーニング
ジェットレーサー上がりのライフセーバー吉田氏によるトレーニング
山には雪が積もる新潟で今も海でジェットに乗る元気な連中のご紹介です。
今年は暖冬とはいえ真冬の日本海は極寒!
彼らはそんな冬でも定期的にレスキュートレーニングを行っています。
メンバーの中心人物吉田氏は日本全国のライフセーバーの中でも珍しい元ジェットレーサー
JJSFの柏崎大会には地元ということで必ず顔を出しレースをサポートしています。
昨年は銚子大会にも当社の呼びかけで「PWC体験無料乗船会」の手伝いで来てくれました。
元レーサーとあってPWCの操船技術は高度でありレスキュー技術も備わっています。
またPWCレスキューの考案者でもあるブライアン氏(ハワイ、オアフ)テリーアフエ氏を師匠とし毎年ハワイへ修行に行く徹底ぶり。
大波が押し寄せるハワイではPWCレスキューがあたりまえの事
吉田氏は日本でもPWCによる人命救助がもっと普及することを願っている。
今年は来月にハワイ修行に行かれる予定なので彼からの報告をお楽しみに。
>>>トレーニング画像はここから
photo/Kurebayashi
黒潮杯
荒木汰久冶氏が来社、カナカ イカイカ開催
カナカ イカイカ ナショナルチャンピオンシップ2006が今週末沖縄で開催されます。
さきほど3日に行われたクラブ対抗レースで見事優勝したOCCJの荒木汰久冶氏が沖縄へ戻られる前にファクトリーゼロに来社されました。
今後の活動予定やセーリングカヌーについて話をしていきました。
糸満-東京航海やホクレア号乗船など今後の展開が楽しみですね。
また12月10日には沖縄糸満市の潮崎ビーチでアウトリガーカヌーレースが開催されるようです。
種目はOC1・OC6のスプリントとディスタンス
温暖な気候の中でのレース、これも盛り上がりそうですね。
エントリー等、公式ページはこちらから
アウトリガーカヌークラブ チャンピオンシップ
10のクラブが茅ケ崎に集結!カテゴリー合計22組の熱い戦いが繰り広げられました!
OC6による10マイルミドルディスタンスレース
女子、混合、ノービス男子、オープン男子の4種目順位得点制でのクラブ対抗戦!
主催地 地元茅ケ崎のクラブ「COCC」
東海大学現役&OBのクラブ「黒潮」
そして栄えある第1回大会の勝者は沖縄から出場の「OCCJ」!
会場には大きなスクリーンも設置され折り返し点の江ノ島との中継やMCマッスル氏もボランティアで参加、会場を大いに盛り上げえていました。
伴走船からの中継もあり海上での熱いデットヒートが陸でも味わえました。
当サイトの写真館にも画像アップ予定、インタビューも数名いたしましたので近日アップ!お楽しみに
開催地持ち回りということのようですが来年はまた湘南で開催が決定しているようですよ。
ハワイ、タヒチのイメージがあるこのスポーツ、次回はさらに楽しいイベントになっていくようです。
お問い合わせ等は
>>>今回主催されたCOCCはここから
●参加クラブ
SOCC、OCCJ、KOCC、OHANA、MOLAMOLA、黒潮、HOCCK、TEIKEI、OCCF
ハワイへの修行の旅
クラブファクトリーゼロ入谷氏レスキューパトロール修行の旅
これからハワイ、ノースショアエリアでは大波でのコンテストシーズンです。
毎年この時期に彼はコンテストのレスキュアーとしてハワイへ修行に旅立ちます。
今年も先週からハワイ入りし今月末まで約1ケ月間滞在するようです。
彼のブログからハワイでの活動模様が見れますよ、今年はまだ大きなサイズの波が来てないようですね。
ハワイの大波は日本のオホーツク海で発達する低気圧によりできたウネリが届きます。
まだ日本も強い冬型になっていないのでこれからに期待ですね。
>>>入谷氏ブログはここから
アウトリガーカヌーレース
男4名、女2名の混合6名乗りカヌーにより競技!
最近アウトリガーカヌーの大会が盛んになってきています。
今回は6名乗りカヌーOC-6での競技
しかも必ず女性を2名入れてのチーム編成にて盛り上がったようです。
クラブファクトリーゼロの入谷氏と紅林がGTIでレスキューとして参加
その時の大会の様子をレポート
>>>レポートはここから
鉄人カヌーレース モロカイホェ!
オーシャンアスリート荒木 汰久治ハワイより帰国、今回も鉄人レースに参戦!
帰国後、彼からレポートが入りました。
今回は初トライとなるクルー達をケアしながらの過酷なレース参戦
風やウネリとの戦い!完走さえも困難とされるこのレース、結果やいかに!?
>>>レポートはここから
クラブファクトリーゼロ入谷氏より報告
ライフセービング大会で優勝!
10月7・8日に、全日本ライフセービング選手権大会が鵠沼海岸で開催され、その中の個人種目のサーフスキーで優勝することができました。
実は個人での優勝はこれが2回目なんです。チーム種目での優勝や2位3位はよく取りましたが、個人種目での優勝は久しぶりですので本当にうれしいです。
そしてライフセービング選手権でも監視タワーが活躍!
全日本ライフセービング選手権でも監視タワーが活躍しました。開会式でもメインスタンドの横に設置され全国のライフセーバーにお披露目され、競技進行中にも安全係りのための監視タワーとして使用されたり、オフィシャルジャッシのためのジャッジスタンドとしても使用されていました。
タイヤがついていて移動が容易なため、潮の満ち引きや会場移動でもすぐに対応
できるところがすばらしいですね。
スタイルもかっこいいので会場でも絵になりますね。
NSA全日本大会に出発
入谷氏、アマチュアサーフィン選手権のウォーターパトロールに行く
27日より週末にかけて宮崎で行われるNSAアマチュア全日本選手権が開催されます。
その大会のPWCウォーターパトロールとして入谷氏が月曜に出発しました。
今回はシードゥーGTIをハイエースに積み込み、現地ではいろんな場所からジェットを上げ下ろしするので移動等はジェットランチャーを使用します。
そして地元宮崎のライフセーバーと協力し大会をサポート。
前回のWQS大会、地域の支部予選などサーフィン大会にはこのPWCパトロール体制が定着しつつあります。
選手の方達も安心して良い技、演技ができることでしょう。
次回は入谷氏からのパトロールの模様を報告。
トゥーインサーフィン アタック 細井レポート
クラブファクトリーゼロメンバーの細井氏よりトゥーインサーフィンレポートが届きました。
アタック前日にギャレット氏らが来日するという連絡を受け、急遽クラブファクトリーゼロで借りているシードゥーGTIをチェック、また当社トレーラーやスレッド、ジェットランチャー等その他器材をスタンバイするというタイトな動きがあったが何とかセッティングは間に合いました。
<細井レポート>
Aloha. Hosoiiです。
いつもお世話になります。
台風12号を追っかけて、ハワイからギャレット マクナラマとケアリー ママラがHosoiiに来ました。
さく根狙いで、火曜日に朝一にチェックしましたが、波は上がらず、急遽、千葉へ。
期待通りに、ショットガンは10Feetオーバーだが、トーインは許可が下りずに不可。
鴨川まで波をチェックしながら南下する。
所々で20Feetはありそうな波がアウターリーフでブレイクをしていて、どうにかジェットをだせる場所を見つけ、アウトに。
ポイントに近づくに連れその波の大きさに圧倒されるが、彼らは的確に波やその他の状況を判断していき、とうとう10Feetのレフト波でトーインを始める。
カメラマンのラリーもその波のインパクトで水中に入る。
セットが入ってくると同時にトーインを始めファーストウエイブへ。
波を次々にキャッチして、カメラマンもその強烈な瞬間を捕えて行く。
カメラに捕らえてあとは、波に巻かれ、インサイドに流されてしまい、オンザロックする寸前でジェットでピックアップする。
ボードも流せば岩に打ちあがり、それを泳いで取りに行き、ジェットでピックアップ・・・
目の前で展開されてこのシーンはまさに今までは映画の中でしか見たことが無かった場面だが、自分がその一員になっていること、おそらく今までこの波を波乗りした人間はいなく、それを目の前で見てることに興奮し身体か震える。
入水が午後4時近くだったので、時間が少なく充分とはいえなかったが、すばらしい経験が出来た。
今回、細井氏以外にもプロウィンドサーファー小水氏も加わり道先(ポイント)案内人となり協力した。
ギャレットと言えばハワイはジョーズで優勝したサーファー!
彼ら日本人トゥーインサーフチームにとって良い経験になったことであろう。
ライフガード入谷氏のブログ
クラブファクトリーゼロメンバー入谷氏のブログ紹介です。
ヤフーブログに入谷氏のブログ発見!
彼はライフセーバー時代に数々の大会での成績を残し、今は湘南の西浜サーフライフセービングクラブに所属しジュニアの育成やPWCを使ったレスキューの講習など活動しています。
そのPWCレスキューでは「ジャパン ウォーターパトロールシステム」というチームでサーフィンの世界大会やカヌーの大会、その他いろんな大会に参加活動しています。
今年はプロスキーウィメンの倉橋chibi優樹選手も参加協力して頑張っていますね。
その辺の話題もブログで書かれていますので是非一度ご覧になってみてください。
>>>入谷ブログはここから
最近は個人やグループでのカヌーや遠泳など行う際、安全面でこのPWCレスキューをお願いするケースが増えてきているんです。
カヌーや遠泳で長距離に挑戦したい・・でも不安・・・
何が起こるかわからない洋上ですからPWCレスキューが待機していれば大会やレクレーションも安全に楽しく行う事ができますよね。
もしPWCレスキューがご希望の方は当社へお問い合わせください、彼らを紹介しますので!
「ライフガード入谷拓哉レポート」
先週までサーフィン世界大会でウォーターパトロールとして活躍していた彼が地元湘南海岸に帰ってきて今度は海でのお仕事
湘南海岸の中心である江ノ島東浜海水浴場と片瀬西浜海水浴場では、ファクトリーゼロさんの監視タワーが設置され西浜SLSCのライフガードが利用しています。
これまでの監視タワーとは違い、屋根がしっかりと日陰を確保してくれているので、今年のような暑い気候でもずいぶんと監視がしやすくなりました。
何よりデザインがかっこいいので湘南に似合いますね。
ライフガードの存在をお客さんにアピールできますから、安全面でも十分アピールできています。
湘南では他に茅ヶ崎海岸に設置されています。みなさんの海岸でもいかがですか。
バッファロー・ビックボード・サーフィン・クラッシック
ライフガード入谷 拓哉からのお知らせです。
7月16日〜17日の2日間、鵠沼海岸でバッファロー・ビックボード・サーフィン・クラッシックが開催されます。
16日には、サーフィンコンテストが開催されます。ロングボードのコンテストですが、バッファロースタイルなのでちょっと変わって愉快なコンテストですよ。メンクラス、ウィメンクラスの他に、キッズクラスもありますし、カヌーサーフィンも開催されますよ。
ハワイからバッファローファミリーが来日しますので、とても和やかで、まるでハワイにいるような一日が体験できます。とってもアットホームなんです。
>>>昨年の模様
17日には、マカハの元ライフガード、ブライアンによるウォーターリスクマネージメントの講習会も開催されます。
水上バイクによるレスキューや、海で身を守るための手段や、いろいろなレスキューなどを教えてもらえるので、興味のある方は是非参加してみてください。
ちなみに水上バイクでのレスキューは、彼がハワイのライフガード達と考案した方法で、今では世界に広まっているレスキュー方法なんですよ。
だから、世界中のライフガードが彼の講習を受けたがっているんです。
こんな機会はめったにないので、ぜひ参加してみてはいかがですか。
ライフガードの資格がなくても誰でも受講できます。
詳しくはこちらから、http://www.realbvoice.com/
江ノ島ウィンドサーフィン大会でPWCが活躍!
大会からPWCレスキューの依頼が・・・
少し前の事ですが先月に江ノ島でウィンドサーフィン大会がありました。
我々ファクトリーゼロレスキューもお手伝いとして参加いたしました。
当日は北寄り(オフショア)の風が強めに吹き、気の抜けないレースでしたが無事に終了いたしました。
数艇のレスキューがありましたが日頃の練習の甲斐あってスムーズな救助が行えました。
ウィンドサーファーにもPWCの良さが少しずつ浸透しつつあるような・・・
GTIがやって来た!
クラブファクトリーゼロにBRPジャパン??様から・・・
この度BRPジャパン??様からクラブファクトリーゼロのレスキュー活動、PWC普及活動に賛同され何と!GTIをサポートしていただくことになりました。
思わぬサポートでメンバー全員感謝の気持ちで一杯です。
今年はこのマシンで各地、各イベントや大会(ヨット、カヌー、ウィンドサーフィン、サーフィン等)のレスキュー活動、またPWCをよく知らない一般の方達向けにPWCに同乗してもらい体感する試乗会などを数多く行う予定です。
PWCレスキューの利点やPWCのすばらしさを多くの人に伝えられればと考えております。
(またこの場に活動報告をする予定です)
細井 隆 ハワイレポート
バッファロービッグボードサーフィンクラシックで健闘!
3/7
ハワイに到着。晴れ、心地よい風。早速レンタカーを借りてノースへ。
知人宅へ荷物を置いて波乗りに。ハレイワは小さいので、ラニアケアへ。
頭から頭半くらいで、風もよくいい波。今日はここが良いみたいでとても混んでるが、何本か良い波に乗れる。68”のボードを持っていったので、少し長いがハワイでの1ラウンド目にはちょうど良い。
戻るがまだ誰も帰ってないので、ハレイワでプレートランチ、BBQチキンを食べて帰るが、まだ知人は帰ってこない仕方ないので、勝手に部屋に入ってお休みなさい。
3/8
朝は6時過ぎから明るくなるので、6時半に起きて波乗りへ。
昨日よりサイズダウン、でもセットは頭くらい。
ラニアケアで波乗り。天気もよく、風も弱かったので暖かいが、俺には少し寒い。
戻ると友人がオートミールを作ってくれた、スペシャルワンでとてもおいしい。
波が小さいので、大会のあるマカハに行く。ビーチに行くと池田ジュンちゃんが居る。
カヌーに乗りたかったけど、乗れず、ビーチで話をして過ごす。
ノースに戻り、ギャレットの家でBBQがあるというので行ってみるが、雨が降って中止。
一人でワヒアワに行って、ロコモコを食べる。初めて食べたけど結構おいしい。
おやすみなさい。
3/9
朝から強い雨、波はさらに小さくなり、海は茶色に成っている。
こんなときは買い物をすまそうと思いタウンへ。
ワイキキもすごい雨、珍しい。
アラモアナで偶然、ウェットスーツのスポンサーさんと会う。こんな所で会うとなぜか嬉しい。
ハワイは狭いのか、広いのか、それとも同じ感覚の人間だからここに来ても会うんだろう。
夜は、友人ファミリー7名とディナー。最高においしい。
明日はいよいよコンテスト。早いのでおやすみなさい。
3/10
朝は4時半に起きて(まだ真っ暗)体操をしてからマカハへ。
途中、トーナッツ屋さんでドーナッツとコーヒーをゲット。
雨はどうにか上がっているが、今にも降り出しそう。
マカハに着いたがまだ暗い、波は胸から頭、大会は十分できるコンデュション。
思った通りにフォーリンディビジョンからスタート。
パドルアウトとすると波は意外とバンピーで乗りにくいが、デイブのボードが良いので、1本グットライドをして1位で上がる。
予選の後はセミファイナル、セミファイナルも落ち着いて乗れ、1位通過、やったファイナル。
次々とヒートは消化され(色々なクラスがいっぱいあって見ているだけでも楽しい)ファイナルもやることに成る。
波は朝よりもサイズアップしてつながる波が多くなって来た。デイブのビックボードを借りてパドルアウト。
ファイナルも落ち着いて波を選び良いライディングができた。
表彰式は日曜日のパーティーのときなので、結果はお預け。
お楽しみに、おやすみなさい。
3/11
今朝も暗いうちから起きてマカハへ。ノースは雨だったがが明るくなってくると晴れて来て、ハワイらしい天気になる。
今日は出場ヒートがないので、スワップミートによって買い物を済ませてからマカハに。
波は昨日よりもややサイズダウンしているが、カヌーサーフィンのヒートが行われる。やはりハワイのチームは上手い!
明日はいよいよ結果発表!
明日のレポートをお楽しみに。
おやすみなさい。
3/12
天気晴れ、ややオフショアが強い。
サイズは2フット、だか各ディビジョンのファイナルが無事に終わり、いよいよ表彰式。
フォーリンディビジョンは6人がファイナルに進み、順番に名前が呼ばれて行く。
最後に俺と奥田悟さんが残る。
「セカンドプレイス、タカシ ホソイ」とコール、残念ながら準優勝に終わる。
その後、マカハリゾートホテルでパーティーがあり、バッファローファミリーのつながりに感動する。
本当に内容の濃い3日間、学ぶことが数多くあり、リスペクトすることに全てがあることを感じた。
来年の優勝を目指して、明日からまた頑張ります。
おやすみなさい。
3/13
昨日の日本の仲間が泊まったので午前中にラニアケアで波乗り。
波は小さかったけど、人が少なく最高の波乗りができました。
やっぱハワイは色々なことが詰まっていて、本当に良い時間を過ごせる場所です。
来年は一人でも多くの友達と来たいな。
おやすみなさい。
3/14
明日の朝一でノースを出発するので、今日が波乗り我できる最終日。
起きてすぐにラニアケアへ、2フィート。波があまり良くないのか、人も少なく慣れて来たこともあって、良い波に乗れる。
途中から雨が降り出し少し寒い。
だんだん雨が強くなり、風もオンショアになったので、ワヒアワのTAMRAすストアーに買物に行く。
夕方、風も雨も止み、現地でお世話になった友人とラストセッション波乗りに出かける。
バックヤーズが3フィート、1本チューブをメイク!
やはりノースは波の宝庫であり、波乗りの練習には欠かせない場所。
来年もぜひ戻ってきたいと思う。
バッファロービッグボードサーフィンクラシック
ハワイ オアフ島マカハビーチでバッファロービッグボードサーフィンクラシック開催!
3月4日〜12日
今回で30回を迎え30周年アニバーサリーとして盛大に開催されています。
ビッグボードバッファロースタイルやアウトリガーカヌーその他多数競技が行われています。
クラブファクトリーゼロからはロングボード部門にて細井 隆選手
大会運営の協力とPWCでのレスキューを吉田 茂男が
カメラマンとして紅林氏などが参加しています。
帰国後の彼らのレポートをお楽しみに!
ライフガード入谷拓哉ハワイPWCレスキュー
今シーズンも、パイプラインマスターズでハワイアン・ウォーターパトロールの一員として活動でき、本当にいろいろと勉強になりました。
年々、参加するたびに知り合いも増え、多くのライフガードとも顔見知りになり、ハワイでの活動に広がりを感じています。
さらに今回は、オーストラリアからパドルボードのチャンピオンである、ジェイミー・ミッチェルがバカンスで来ていて、彼もウォーターパトロールのお手伝いをしていました。彼はオーストラリア・ゴールドコーストのライフガードで、昨年スナッパーズロックで行なわれたWCT第1戦目のクイックシルバープロでは、ゴールドコースト・ウォーターパトロールの一員として活動していました。その時には、私もそこで一緒に活動させてもらったので、そのとき以来の再会となりました。
スナッパーズの大会では、サイズが上がると強烈なカレントが発生しパドルアウトに時間が掛かるため、選手をジェットスキーに乗せてパドルアウトさせます。その方法を学ぶために、私は昨年の3月にオーストラリアに行き、同じようにウォーターパトロールのメンバーに入れてもらい学んできましたが、いまやジェットスキーは、サーフィンコンテストではなくてはならない道具となっています。
そこでは、選手のアシストやレスキュー用のほかに、テレビカメラ専用に1台ジェットスキーが用意されていたんです。なんと陸から取った映像と共に、ジェットスキーの上から撮った映像を交えインターネットでライブ放送されているのです。
この映像が、陸から取ったものとは違い、迫力がありかなり面白いんですよ。揺れるのでちょっと見にくい部分もありますがね。
このライブカメラシステムが、実は今年からハワイでも導入され、サンセットでのコンテストはもちろん、パイプラインマスターズでも、ライブカメラ用のジェットスキーを1台使用していたのです。
サンセットではポイントが沖のほうにあり、見ていてもかなり遠いのでこのシステムを導入するのはわかりますが、パイプラインは岸からも近いので、必要ないのではと思っていましたが、ジェットスキーからの映像は、選手のライディングはもちろん、パドルアウトしてくる様子も捉えることができるので、選手の顔色をうかがうことも出来るし、ヒート前にパドルアウトしてきた選手に声を掛けることも出来るので、また違った一面が見れ、かなり有効的なカメラといえるでしょうね。
さらにここで力を発揮するのが、ウォーターパトロールの存在なのです。そこの波を良く知り、ジェットスキーを自由に扱うことが出来るウォーターパトロールの存在は、さらに重要となっています。日本でもこのシステムを導入していくべきでしょうね。私もそれに向けてまた修行の日々ですが。
ただし、リーフブレイクでないとジェットスキーの位置取りが難しいので、場所は限られてきますがね。日本でも、もっともっとサーフィンが盛りかがるために、映像がガンガン放送されるようになればいいですね。そのためにも、また今年一年がんばっていきます。
ライフガード入谷拓哉